福島第1原発 4号機建屋 浸水  [ニュース]

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オールスターですね。

ここまでくると、さすがの日本も覚悟を決めないと
いけません。


これから日本はどうして生きていくのか?

確固たる哲学を持たなくてはなりません。

経済だけ、お金一神教ではダメですよと
神様が教えてくれてます(笑)

笑い事ではないけれど、
笑うしかない状況です。



毎日新聞より引用させていただきます。


・・・・・・・・・≪ここから≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・


東京電力福島第1原発4号機の原子炉建屋地下1階に、放射性物質を含んだ
水が約20センチの深さでたまっていることが18日、分かった。
東電が17日発表した工程表では、同建屋は余震対策として使用済み核燃料
プールの補強工事が必要としているが、建屋の浸水が確認され、
工事には時間がかかりそうだ。



4号機は3月15日に壁の一部が破損した。
震災当時、原子炉内の工事で全燃料がプールに移されていたため、
他号機より高い余熱で水素が発生、爆発したのが原因とみられている。
プールには核燃料1331体を収めた約1400トンの水が入り、
余熱で水温が90度まで上昇した。このため、コンクリート圧送車で冷却水を
補給している。


 壁の破損は当初、建屋の表面のみとされていたが、
後の調査でプールの重さを支える構造壁まで損傷が及んでいたことが判明。
壁にかかる荷重を緩和し、耐震性を保つには、コンクリートでプールの底などを
補強することが必要になっている。

 しかし、経済産業省原子力安全・保安院によると、16日から作業員が建屋に
入って調査した結果、地下1階が浸水していることが分かった。使用済み燃料の
一部が破損して放射性物質を含むプールの水が漏れるか、あふれた可能性がある
という。

4号機では、タービン建屋地下にも汚染水がたまっているが、より高濃度の2号機
の汚染水処理が優先され、4号機の対策は未定という。

 一方、1号機の再爆発を防ぐために続けられている原子炉格納容器への窒素注入は、
18日午前6時までに予定量を超える7100立方メートルの注入を終えた。
しかし、同容器内の圧力がやや下がる傾向にあり、容器の一部に漏れがあることが
分かった。

保安院は、水素爆発の危険がなお続くため、今後も窒素注入を続行することが必要
だとしている。

・・・・・・・・・≪ここまで≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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